VMware vSphere Client起動
スタートメニューやデスクトップアイコンからVMware vSphere Clientを起動する。
VMware vSphere Clientを起動するとログイン認証画面が表示される。「IPアドレス」欄にはVMware ESXiをインストールしたサーバのIPアドレスを指定する。「ユーザー名」「パスワード」欄にはVMware ESXiの設定で行った文字列を指定する。(初期値はユーザー名「root」、パスワードは空欄)
セキュリティ警告ダイアログが表示される。 SSL証明書についての警告だが、通常は「無視」ボタン押下で先に進んでもかまわない。もし企業のサーバ管理に対するセキュリティポリシーに違反するようならベリサインなどに証明書を発行してもらう必要がある。
「VMware 評価のお知らせ」ダイアログが表示される。 ここでは「OK」ボタンをクリックし先へ進む。ライセンスはVMware vsphere Client起動後に割り当てることができる。
VMware vSphere Clientを起動する。 左ペインに接続中のサーバ(VMware ESXi)が表示されていることを確認する。
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